ボルボEX30　輸入EV車名別登録台数でトップ

2024.05.28 NEWS

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本日はボルボEX30のお知らせです。

ボルボEX30　輸入EV車名別登録台数でトップ

電気自動車の小型SUV 「ボルボ EX30 」の2024年1月～4月累計で日本における登録台数が942台となりました。
これは、同期間における輸入EVの車名別登録台数で第一位となります。

EX30は、2023年11月に販売開始しました。

車両のデリバリーは2月下旬からで、2024年1月から4月の全ボルボ車販売台数は4,200台。
ボルボの新車登録台数に占めるEV比率は25.8％となりました。
ボルボの新車販売の約4台に1台がEVとなっており、ボルボのEVへの注目の高さを実感しています。

標準的な機械式立体駐車場に対応するサイズに、ボルボ車に期待される安全性、サステナビリティ、最先端のテクノロジーが凝縮されています。
こだわりのスカンジナビアンデザインと十分な航続距離、パワフルな走りを併せ持ち、充実した標準装備を誇ります。

設計の段階から高いレベルのサステナビリティを実現するよう考えられ、生産を含めライフサイクル全体にわたるCO2排出量削減に取り組み、アルミ、鉄、プラスティックのリサイクル素材を積極的に使用するなど内外装の素材に配慮することで、既存のEVであるC40やXC40と比較してCO2排出量を25％削減しています。

ボルボ・カーズは、2040年までに温室効果ガス排出量をネットゼロにするという目標を掲げており、EX30は、この目標に大きく貢献するモデルです。