VOLVOは全車種電動モデル
地球環境問題が深刻化する中で、世界的に脱炭素化の流れが加速しています。
その流れを受け、「2030年代半ばに、国内の新車販売をすべて電動自動車にする」という目標を政府が発表したのは記憶に新しいかと思います。
ボルボは世界に先駆けて電動パワートレーンの分野へ野心的に取り組んでおり、すでに全車種電動化完了しております。
パワートレーンを3種類ご用意しており、現在全ての車種に48Vハイブリッドを搭載車、クロスカントリーモデル以外の全車種にプラグインハイブリッド搭載車をご用意しております。
なお、ピュアEVとしてボルボ初のフル電動パワートレーン搭載車を2021年に導入予定としています。
PHVであるリチャージモデルは、新世代のDrive-Eエンジンに電気モーターを加えることにより、発進・加速・変速時にエンジンが排出する二酸化炭素を確実に減少させられるだけではなく、電気のみでの走行も可能にしたシステムを搭載しています。
PHVモデルは48Vハイブリッドモデルよりも車両価格が多少高いものの、電気のみで最大45.6キロの距離が走行できることから、近所の買い物や子どもの送り迎えなどはほぼ電気のみで賄うことが出来てしまいます。
また、ドライブモードを「ピュアモード」にすれば最大140㎞/hの速度までは電気モーターのみで走行することもでき、モーターならではの力強い加速と静粛性を手に入れることも可能です。何よりも、モーター走行をしている間は肝心な二酸化炭素の排出量をゼロにすることができます。
ボルボの電動化戦略に関して詳細は公式ホームページをご覧ください
→ 電動化技術でボルボが目指す未来(https://www.volvocars.com/jp/why-volvo/human-innovation/future-of-driving/electrification)
ショールームに試乗車をご用意しております。
最新の試乗車情報は試乗車一覧ページでご確認ください。
気になるモデルがあれば、そのまま試乗予約も行えます。どうぞご利用ください。